
今日は、危険物乙4を勉強中の生徒から届いた悩みをもとに、勉強の進め方を一緒に考えてみようかの
危険物乙4の勉強を始めたものの、「参考書は最初から全部読むべき?」「アプリだけで大丈夫?」と迷っていませんか。
結論から伝えると、参考書を完璧に読んで覚えようとせず、まず問題を解き、間違えた部分を参考書で確認し、もう一度解く、という流れを繰り返す方法が進めやすいです。アプリは短時間の反復練習に使い、計算問題は答えだけでなく、式の意味、単位、途中式、解く順番を一つずつ確認します。
どの参考書・問題集を選べばいいか迷っている方は、危険物乙4の参考書・問題集5冊をタイプ別に比較した記事も参考にしてみてください。
運営者は現在も危険物乙4を勉強中で、受験経験はありますが、まだ合格していません。ここで紹介する勉強方法は、運営者が現在実践している内容であり、合格を保証するものではありません。試験内容そのものについては、以下の記事で詳しく解説しています。
危険物乙4とは?何ができる?試験内容・合格基準を初心者向けに解説
危険物乙4初心者向けの勉強の順番
危険物乙4は、参考書を最初からすべて読むよりも、早い段階から問題を解き始めた方が進めやすいです。読むだけでは覚えた気になりやすく、実際に解いてみることで、分かっていない部分に気づきやすいからです。
参考書を最初から全部読もうとして進みにくかった
参考書を最初からすべて読もうとすると、進みにくくなりやすいです。これは運営者自身の実体験です。

参考書ってページ数多いし、最初から全部読むの、正直きついよね
最初は参考書を最初からすべて読んでから問題を解こうと考えていましたが、実際に進めると読む量が多く、勉強が進みにくいと感じました。そのため現在は、問題を繰り返し解きながら、間違えた部分を参考書で確認する方法を中心にしています。
※これは運営者個人が勉強中に感じた内容であり、すべての人に当てはまる方法とは限りません。

資格攻略学園の物語から読みたい方は、「【第1話】放課後、資格部へ|ミオが危険物乙4に出会うまで」もあわせてご覧ください。
問題を解く→参考書で確認→もう一度解く
問題演習は、「問題を解く→間違えた部分を参考書で確認する→もう一度解く」という流れを繰り返すと進めやすいです。
具体的な手順は次のとおりです。
- 基本を確認する
- 問題を解く
- 間違えた部分を参考書で確認する
- もう一度解く
この流れを繰り返すことで、覚えるべき数値や用語を、問題を通じて自然に確認できると感じています(実体験)。

今日から始める場合は、まず今日解く問題数を決めることから始めてみてください。
参考書とアプリの役割分担
参考書は基本の確認や詳しい説明の理解、間違えた部分の復習に向いています。アプリは短時間の問題演習や反復練習、すき間時間の勉強に向いています。
参考書を使う場面
参考書は、基本の確認、詳しい説明の理解、間違えた部分の復習に向いています。
現在使用している参考書は「この1冊で合格! 教育系YouTuberけみの乙種第4類 危険物取扱者 テキスト&問題集」(出版社:KADOKAWA)です。最初からすべて読み込むのではなく、問題演習後に該当箇所を確認する使い方をしています(実体験)。
ほかの参考書・問題集も比較してから選びたい方は、危険物乙4の参考書・問題集5冊をタイプ別に比較した記事も参考にしてみてください。
アプリを使う場面
アプリは、短時間の問題演習、繰り返しの反復練習、移動時間などのすき間時間の勉強に向いています。
現在使用しているアプリは次の2つです。
- 危険物乙4(おつよん)全問解説:基本無料・アプリ内購入ありのアプリで、iPhone・iPad・Androidに対応しています。問題演習や復習に利用しています。
- 危険物取扱者乙4 一問一答:App Storeでは無料のアプリで、iPhone・iPadに対応しています。一問一答・小テスト・暗記機能があり、復習にも利用しています。
いずれも実際に使用中で、問題演習や一問一答形式の反復学習に取り入れています(実体験)。

参考書とアプリ、結局どっちを先にやればいいの?

参考書で基本を確認しながら、アプリで問題演習を繰り返すと進めやすいですよ

問題を繰り返し解きながら覚える方法
間違えた問題は記録し、参考書の該当箇所へ戻って確認したうえで、もう一度同じ問題や類題を解くと、覚えるべき内容が身につきやすくなります。
間違えた問題を記録する
間違えた問題は、そのままにせず記録しておきます。何を間違えたかをあとから振り返れるようにしておくと、復習しやすくなります。
参考書の該当部分へ戻る
記録した間違えた問題は、参考書の該当箇所を確認します。答えだけを覚えるのではなく、なぜその答えになるのかを確認します。
同じ問題や類題をもう一度解く
参考書で確認したら、時間を置いて同じ問題やよく似た問題をもう一度解きます。覚える数値や用語が多いため、繰り返し確認する必要があると感じています(実体験)。
計算問題でつまずいたときの確認手順
計算問題は、答えだけを暗記するのではなく、求めるもの・使用する式・単位・途中式を一つずつ確認しながら解くと、つまずきにくくなります。

計算問題になると、何から確認すればいいのか分からなくなるんだよね…

まずは「何を求めるか」と「使う式」を分けて確認してみましょう
求めるものと使用する式を確認する
まず問題文を読み、何を求める問題かを確認します。そのうえで、使用する式を確認します。式を丸暗記するのではなく、なぜその式を使うのかを意識すると、応用が利きやすくなります(実体験)。
単位と途中式を省略しない
単位を確認せずに計算を進めると、答えを間違えやすくなります。途中式も省略せず、一つずつ書きながら進めます。
分からない問題だけ解説へ戻る
すべての問題を最初からやり直す必要はありません。分からない問題を中心に、参考書やアプリの解説へ戻って確認すると、復習する範囲を絞りやすくなります。

試験直前に優先して見直すこと
試験直前の時期は、新しい教材を増やすよりも、今使っている教材の中で理解できていない部分を優先して見直すことをおすすめします。
※この見出しの内容は、一般的な勉強の進め方として整理したものです。試験直前期に実際に行った勉強法の詳しい体験談は、この記事では扱っていません。
見直しの例:
- 間違えやすい問題を中心に復習する
- 計算問題は途中式を書く練習を続ける
- 新しい参考書やアプリを追加するかどうかは、今の教材を使い切れているかを基準に判断する
教材を増やす前に確認したいこと
教材を増やす前に、今使っている参考書とアプリを最後まで使い切れているかを、一度振り返ってみてください。
教材が増えるほど良いとは限りません。無料アプリも、問題演習を繰り返すための補助として活用できます。ただし、アプリだけで十分かどうかは人によって異なるため、参考書と組み合わせて使う方法も検討してください。
※通信講座・オンライン講座・有料スクール・動画教材など、運営者が実際に使用していない教材については、この記事では体験談として紹介していません。
危険物乙4の勉強方法でよくある質問
アプリだけで勉強してもよい?
アプリだけで十分かどうかは断定できません。運営者は参考書とアプリを併用しており、参考書で基本を確認しながら、アプリで問題演習を繰り返す方法を紹介しています。
参考書は何冊も必要?
必ずしも何冊も必要というわけではありません。運営者は現在1冊の参考書を使用しています。教材を増やす前に、今の教材を使い切れているかを確認する方法をおすすめしています。
計算問題が苦手な場合はどうする?
計算問題を捨てることはおすすめしません。求めるもの・使用する式・単位・途中式を一つずつ確認する習慣をつけると、対応しやすくなります。
まとめ|今日から問題を1問解いてみよう
危険物乙4の初心者は、参考書を完璧に読もうとするより、問題を解いて間違えた部分を確認する流れを繰り返す方法が進めやすいです。アプリは短時間の反復練習に、計算問題は式の意味と手順を確認しながら取り組んでみてください。
運営者は、危険物乙4の受験経験はあるものの、現在もまだ合格しておらず、勉強を続けています。今回ご紹介した勉強方法は、合格を保証するものではなく、現時点で実践している内容です。

焦らず、今日解ける問題を一つずつ増やしていけばよいのじゃ
まずは今日、問題を1問だけでも解いてみてください。基礎的な試験内容は、この記事の最初でご紹介した記事もあわせてご確認ください。


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